太りたい人に適した運動と筋トレ

健康体になりたい方の二大体質改善法は『食事』と『運動』。これに尽きるでしょう。

しかし痩せすぎでお悩みの方がやみくもに運動や筋トレを始めようとしても、もともと体力が低下しているので続けるのは困難です。

そして体力低下と併せて低骨密度のため怪我をしやすい体質になっているケースもあります。

痩せすぎで体力や骨が弱っている方でも無理なく行なえ、健康的に太る効果がある運動や筋トレにはどのようなものがあるのでしょうか?

ウォーキング

痩せすぎ体質の人の筋力アップ(主に脚)にも、肥満症の人のダイエットにも多くの医師が勧める運動方法が、この『ウォーキング』です。

ウォーキングは最も身体に負担がなく効果的だといわれています。

一見身体に良さそうなジョギングは心臓に負担がかかりますし、階段昇降は膝を痛めやすくすると提唱する医師もいますので要注意です。

その点ウォーキングは体力に合わせた速度で歩くところから始められ、徐々に身体を慣らしていくことができます。

おすすめのウォーキング方法は百貨店やショッピングモールなどでの『ウィンドウショッピング』です。本当に買い物をしなくてもかまいません。

ただ単調に歩いているだけなら飽きてしまいますが、可愛いものや煌びやかなものを見ながら歩くと視覚から良い刺激を受けるのでつらくなりません。

また、屋根や壁がありますので悪い外気や天候の影響を受けないので気軽に続けられるでしょう。

最初はトータル30分程度から、無理なく行ってくださいね。

適切な量のプロテインを摂りながら、筋力トレーニング

ダイエット中の人には少し強めの有酸素運動が効果的なのですが、実は太りたい人には反対に『無酸素運動』が効果的です。

その違いはご存知でしょうか?

有酸素運動とは脂肪を燃焼して減らす目的の運動で、無酸素運動とは筋肉・筋力をつける目的の運動です。

痩せすぎ体質の人は筋力に乏しい人が多く、脂肪は燃焼する必要がないので筋力をつける無酸素トレーニングが適していますね。

無酸素運動は文字通り酸素を必要としない運動なので、瞬発的な運動が主です。例えばダンベル、腕立て伏せ、スクワット、腹筋、短距離走などがあります。

身体が慣れないうちはダンベル辺りが負担なく行ないやすいでしょう。重さは持てる範囲の軽いものから始めて、少しずつ重いものに変えていく方法をおすすめします。

そして無酸素運動の筋肉・体重アップを手助けしてくれるのがプロテインです。

プロテインとは一口で言えばタンパク質のこと。牛乳に多く(約80%の割合)含まれる『カゼインプロテイン』、アミノ酸が豊富な乳清を主成分とした『ホエイプロテイン』、植物性の『ソイプロテイン』といった種類があります。

太りたい人におすすめなのは『ホエイプロテイン』です。ホエイプロテインは吸収が早く、筋肉を強くする働きがあります。

プロテインを摂取する効果的なタイミングは、無酸素運動を行ったあとがベストです。

分量はそのプロテイン商品によって変動がありますが、過剰な摂取は内臓(肝臓・腎臓)に負担をかけて弱らせるので用法・容量は守りましょう。

太るための運動は、無理のない無酸素運動を中心に

痩せすぎ体質の人は全般的に体力不足で体調不良を引き起こしやすい人が多いのですが、その体力差にも個人差があります。

無理はメンタル的に続かないだけではなく、怪我の元にもなりかねませんので可能な範囲から始め、段階を踏みながら強度を増していくのがベストでしょう。

運動不足は肥満の原因だと思われがちですが、痩せすぎ体質の人の筋力を減らして体重を低下させる引き金にもなります。

内臓や身体に負担をかけすぎない適度な運動と、バランスの良い食生活で健康的なふくよかスタイルを目指しましょう。

痩せすぎの原因は、筋肉不足や食事量の不足?

いいえ!太れない原因は、痩せやすい腸内細菌が多いから!

本気で太りたい方。まずは公式HPをチェック!

ライター:ミナト香選